明治

鹿鳴館時代の始まり

 

1883年(明治16年)

鹿鳴館
鹿鳴館

外国の賓客の応接/宿泊の西洋館

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華やかな鹿鳴館
華やかな鹿鳴館

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渡欧中の伊藤博文
渡欧中の伊藤博文

外務大臣・井上馨とともに鹿鳴館外交の主役の一人であった

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鹿鳴館
鹿鳴館

外国の賓客の応接/宿泊の西洋館

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テキスト本文

1883年(明治16) 鹿鳴館時代の始まり


2年前の1881年(明治14)10月の明治天皇の「国会開設の詔」で 9年後の1890年(明治23)を期して、議員を招集して国会(議会)を開設することが決したことで、言論界が俄然とにぎやかになった。「新聞紙条例」 (明治8年布告)が1883年(明治16)4月の太政官布告で 全面改正され、7月には政府が「官報」の発行を開始したが、新聞紙条例の違反、集会条例の違反が続出した。 11月に鹿鳴館の開館式が行われ、華やかな鹿鳴館時代 (1883~1887)の幕があけると、局外におかれた「自由党」らの自由民権論者、また、国粋主義者らの覚醒を促すこととなった。内務省は改正新聞紙条例を根拠に 自由党の川上音二郎らの論客に向こう1年間の政治演説を禁止、近畿自由党から生まれた「立憲政党」を解党に追い込み、御用政党の「立憲帝政党」までも解党し、翌年には「自由党」も解党に追い込まれてしまった。

年表

【1883年(明治16)】


・4月 新聞紙条令が改正

・7月 政府が「官報」の発行開始

・8月 伊藤博文が渡欧先から帰国

・11月 鹿鳴館が開館(鹿鳴館時代はじまる)


《世界の動き》


・1883年、ニューヨークにブルックリン橋が竣工する

・1883年、ドイツの技術者ゴットリープ・ダイムラーが世界初

      の高速ガソリンエンジンを発明

・1883年、日本から憲法調査団(伊藤博文・団長)が独・墺

     を訪問


 
日本と世界
《独》ドイツの国会議事堂
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《日・独》ベルリンの伊藤博文
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《日・墺》渡欧の伊藤博文に講義のシュタイン
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《日・独》憲法調査団に講義のモッセ
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《日・独》日本のお雇い法律家レースラー
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《米》ブルックリン橋の開通
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時の政治
 

​第122代天皇・明治天皇(睦仁、在位1867~1912)

太政大臣 三条実美

自由民権運動
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渡欧中の伊藤博文
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女性史
 
鹿鳴館ファッション
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鹿鳴館時代の幕開け
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TOPICS
【日本初の天気図-1883(明治16)】
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