平成

デジタル社会の到来

 
目次

2008年②(平成20年)

アイフォーンの登場
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ようこそジャパンキャンペーン
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2008年/平成20年

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アイフォーンの登場
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テキスト本文

2008年②(平成20) デジタル社会の到来


携帯電話が普及していなかった1995年(平成7)1月、 西日本で阪神淡路大震災が発災し、公衆電話に行列ができ、安否連絡などに支障が出た結果、震災後に携帯電話(PHS )を持つ人が増加した。また、同年にマイ クロソフトの新OS「ウィンドウズ95」が発売され、前 年(1994年)にブラウザ(閲覧ソフト)が広まったアメリカに続く形で、日本社会は、インターネット社会の 入り口に立つこととなった。しかし、電話回線を使用のため、通信速度が遅く、また、通信料金も高かったため、普及速度は遅かった。1996年(平成8)にヤフージャパン、1998年(平成10)にアメリカでグーグル、中国でも2000年(平成12)に百度(バイドゥ、検索サービス)が創業したが、当時の日本は、バブル崩壊後の深刻な証券不況で、おりしもの「投資信託元年」と、ソフトバ ンクやヤフーなどの上場時期が重なって、株価が急騰し「ITバブル」となった。同時期にアメリカで起こった「ドットコム・ブーム」が、2000年~ 2001年にアマゾン株の暴落で終焉、日本のITバブルも同時に崩壊し、「Web1.0」と呼ばれる時代は終焉した。ところが、 2004年(平成16)にフェイスブックが登場、日本でも 日記投稿型サービスのミクシィが登場し、SNS(ソーシャルネットワークシステムの略)の普及が爆発的におこり、「Web2.0」の時代が始まった。2008年(平成 20)に、アップルがスマートフォンの「i Phone(アイフォーン)」を新発売、7月に日本でも発売されると、発売初日に販売店 に行列ができる騒ぎとなった。その2か月後に今度は 「リーマンショック」が起こり、日本の携帯電話機市場 がアップルのアイフォーンに押され、通話料金が競争激化で下がることなく高止まり、日本社会はデフレ経済下の厳しい格差社会で、多くの日本の若者が、少ない手取り収入から必需品となった携帯電話の通話料金を支払った「残額」で生活することを余儀なくされることとなった。

年表

《世界の動き》


・2008年、台湾選挙で反中の民進党が敗北(1月)

・2008年、チベットのラサで当局が僧侶と衝突(3月)

・2008年、台湾の総統に親中派の馬英九総統が選出(3月)

・2008年、ロシアメドベージェフ大統領当選(3月)

・2008年、胡錦濤国家主席が来日(5月)

・2008年、中国で四川省大地震(M8.0)発生(5月)

・2008年、日中、東シナ海の天然ガス共同開発で合意(6月)

・2008年、アメリカ発の「リーマンショック」(9月)

・2008年、北京オリンピック開催(8月)

・2008年、香港の立法機関選挙で親中派が多数に(9月)

・2008年、民主党のオバマ大統領(初のアフリカ系ルーツ)

      が大統領選に当選(11月、就任は翌年1月)       

・2008年、タイで反政府のデモ隊が空港を占拠 (11月)

・2008年、初の日中韓サミットが福岡で開催(12月)

 
日本と世界
《アメリカ》初代のアイフォーンの発表(2007.01)
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時の政治
 
麻生太郎首相
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麻生太郎内閣
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女性史
 
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TOPICS
YouTube の出現
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