
目次
④社会問題と社会主義の萌芽
辛亥革命の勃発
10月10日に武昌に挙兵した革命軍は、翌11日には漢口区・武昌区・漢陽区を陥れた(1911)
武昌蜂起に立ち上がった新軍
清朝の中の漢人部隊
兵火に燃える漢口市街
(1911)
武昌城内に革命旗が翻る
新軍の手におちた都督府、中央に18省の団結を示す革命旗が掲げられる(1911)
船上の孫文一行
革命勃発直後に孫文は亡命先から中国に帰国、1月1日に臨時総統に(1912)
中華民国の誕生
(記念のマッチラベル)
革命資金の調達(中華民国金弊)
在米中華民国革命党本部が発行した10ドル紙幣
孫文の中国帰国
上海帰着の孫文(写真の黒服)は汽車で首都となる南京へ軍事顧問らと向かい、臨時大総統に就任
清国皇帝・溥儀の退位(清の滅亡)
5歳でラストエンペラーとなった溥儀は第12代の宣統帝と呼ばれていた
孫文の臨時大総統の就任
左右は警護兵(1912)
第一回中華民国議会の開催
1912
孫文臨時大総統(中央)と新閣僚たち
(1912)
東京市営の路面電車
民営を買収して公営になるも、退職金問題が社会問題に
C・国際秩序の変化と大衆社会